皮下脂肪を落とす方法・教室

皮下脂肪を落とすというと、断食とか、食べたいのを我慢するダイエットが思い浮かびます。

皮下脂肪とは、言うまでもなく筋肉の上についている脂肪のこと。よく比較に出される内臓脂肪は、お腹のなかについている脂肪です。内臓脂肪は使われやすいのですが、皮下脂肪は落ちにくいという特徴があります。

ただし内臓脂肪が付いている人の場合に、皮下脂肪を落とすことが難しいのであって、あまり内臓脂肪が付いていない人は、それほど難しいことではありません。まず内臓脂肪が落ちて、そのあとに皮下脂肪が使われるという順序だからです。

皮下脂肪を落とすのは、気をつけないと、その下にある筋肉まで落とすことになりかねません。そして世の中の多くの女性が、間違ったダイエットをしているために、中性脂肪と一緒に筋肉まで落としています。その結果、ちょっと食べただけで、すぐ太るという「太りやすい体質」になるのです。

一見、皮下脂肪の減少に成功したかに見えても、じつは内臓脂肪にため込んでいることがあります。するとレプチンが脳の視床下部に多く押し寄せて、抵抗性が生じてきます。本来、レプチンというのは脳に働きかけて、食欲を抑制するのですが、それが効かなくなるのです。

そうなると異常な食欲が出てきて、食べ過ぎ、ドカ食いを招くことに。体のほうは、脂肪とともに筋肉も一緒に落とすようなダイエットをしていましたから、一気に摂取カロリーのほうがオーバーして、リバウンドすることになるのです。

ところで、なぜ皮下脂肪を落とすさいに、一緒に筋肉まで落ちてしまうのでしょうか?それはカロリーを極端に制限すると、脳に必要なぶどう糖を供給できなくなるから。外部から入ってこないので、脳は筋肉を分解するように指令を出します。そしてタンパク質→アミノ酸→ぶどう糖と作り変えて、脳の栄養源とするのです。筋肉は飢餓状態時において、脳の格好の栄養源になるのです。

この事実を知れば、皮下脂肪を落とす方法においては、体を飢餓状態におく「食べないダイエット」は甚だ効率が悪いということが分かるでしょう。そのほか極端な食事制限は、内蔵を弱くし、免疫力も低下させ、さまざまな病気や感染症にかかりやすくなります。

ストレスをかけながらダイエットをしていると、コルチゾールの作用によって筋肉が分解されます。ぶどう糖による分解とあわせて、二重の危険があるわけですね。そのほかコルチゾールは免疫力を下げるので、感染症にもかかりやすくなります。脳にフィードバックされて、うつ病や摂食障害、自律神経失調症などにも波及してしまいます。体重や食欲を維持する機構にも影響を与えるので、食欲の抑制が効かなくなったり、消費カロリーが減少することになります。

皮下脂肪を落とす方法は、このようなリスクを回避するために、まずはしっかり食べることが重要なポイントです。朝・昼・晩と3回、しかも十分な量を食べることが大事なのです。これで痩せれるの?と思うかもしれません。でも、問題は食べ過ぎることにあります。ですから腹八分目にすればよいのです。

でも世の中も多くの女性は、結果を焦って、いきなり食事量を激減させたり、1食を抜いたりしてしまいます。これこそが飢餓状態を招き、ダイエットの失敗につながってしまうのです。

皮下脂肪を落とす方法とは、筋肉量を減らさずに中性脂肪だけを減らすやり方です。それにはストレスを掛けないダイエットであることも必要です。さらに筋トレによって筋肉に刺激を与える習慣があれば、筋肉の減少を防ぐことができます。筋肉はダイエットでリバウンドしないための「防波堤」なので、しっかりと付けていきましょう。

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